業務理念・業務方針
ジョウシンMEATの業務理念・業務方針について
業務理念
私たちは、ジョウシンMEATの一員としての自覚を持ち、押さえ込むよりは、育てることを、管理するよりは、指導することを、統制するよりは、方向づけることを、注意するよりは、反省・改善させることを、ひとりで努力するよりは、皆で努力を結集することを、夢・目標・理想論をかたるよりは、そのことに向かって即、行動することを学び、実行します。
ジョウシンMEAT 上永吉統括部長
業務方針及び食品安全方針
私は、 | 時間を有効的に活用して、目的を持って仕事に取り組みます。 |
私は、 | 与えられた業務及び任務を諦めず、最後まで遂行します。 |
私は、 | 消極的な考えは一切捨て、人の喜びを我が喜びになるように精進します。 |
私は、 | 会社のルールと関係法規を遵守します。 |
私は、 | ムダとムラをなくし、詰めをしっかりして、責任をもって仕事を完結します。 |
私は、 | ミスを恐れず行動し、お互いに協力して、会社発展のために精進します。 |
私は、 | 食品を取り扱う者として、衛生学をしっかり学び、向上心を持って取り組みます。 |
私は、 | ものづくりに関わるものとして、安心・安全な製品を作り、社会へ貢献できるよう取り組みます。 |
私は、 | さまざまな経験したことの基本を生かして、業務成功へと行動します。 |
私は、 | お客様・お取引様・地域社会の皆様に感謝の心をもって誠実に行動します。 |
障がい者雇用
弊社では積極的に障がい者雇用に取り組んでおります。「障害者の雇用の促進等に関する法律」や「障害者自立支援法」により障がい者の方々に対し、より一層の社会参加が促されております。2006年時から6名の雇用を開始し、2010年現在では22名で国により定められた法定雇用率(1.8%)を充分満たした30%超の雇用率となっております。
導入当初は正直不安もありましたが、関係機関の指導の下、約2年に渡る受入準備の甲斐もあり現在では共に働く喜びを感じながら、製品を出荷しております。
ハートフル・リボンマークについて
ハートフル・リボンマーク
ハートフル・リボン認証マークとは、厚生労働省により障害者雇用優良企業として認証された企業に与えられるマークです。 このマークのコンセプトは、障害者・企業・社会を表す3本のリボンを結び合わせることで強い絆によるノーマライゼイション*の実現を表しています。
*ノーマライゼイションとは
障害者と健常者とは、お互いが特に区別されることなく、社会生活を共にするのが正常なことであり、ほんらいの望ましい姿であるとする考え方のことです。
外国人研修生
弊社の製造部事業は、財団法人国際研修協力機構(JITCO)にて認定された食肉製品製造業に当たります。弊社では、開発途上国の研修生への日本の技術・技能・知識の修得を支援することを通じて、国際協力と国際貢献を目指して国により定められた制度である外国人研修制度を2009年より取り入れております。
文化の違う国の研修生の方とのコミュニケーションには、相手からの反応が思いがけないもので合ったり、お互い戸惑う出来事もありますが、社是でもある「ひと、こころ、大切に」に基づきお互いに歩み寄りながら仕事を進めております。皆、素晴らしい弊社の仲間たちです。